栗原市若柳地区の施設で実習2年目の技能実習生の宿舎を訪問しました。
同期2名で住んでいる部屋は、とても綺麗に整頓されており、男性のお部屋とは思えないほどでした。
居室の画像は撮れませんでしたが、居室ももちろん整理されており、綺麗好きな性格を伺い知ることができました。
弊組合の組合員様向けに「第1回経営戦略セミナー」を、ディバイ株式会社代表取締役 河原一友様をお招きし、開催をいたしました。
コロナ禍で、オンラインでしか開催できなかった組合員様向けセミナーも、ようやく対面で行うことができました。
当日は、悪天候の中、社会福祉法人宮城福祉会 特別養護老人ホーム松陽苑の会議室に、10法人から経営に携わる16名様がご参加をされました。
セミナー後は、特別養護老人ホーム松陽苑1階にあるカフェ「ぴの・そーれ」にて懇親会を行い、組合委員様同士お名刺交換もでき、短い時間でしたが有意義なイベントになりました。
7月のインドネシア視察で、OSセルナジャヤ本社を訪問時に面接を行った施設様と、内定を頂いた技能実習生2名の交流会をオンラインで行いました。
今は、日本語能力試験N3の合格を目指して毎日勉強をしているとのことでしたが、日本に来たらさらにN2と介護福祉士資格を取るという、しっかりとした目標を持っていました。
ずんだ餅を食べてみたいという実習生に、施設の方が作って食べさせますよ、と言うと緊張していた表情が崩れました。
令和5年度 宮城県介護特定技能外国人マッチング支援事業のひとつ、「施設見学会」を、社会福祉法人宮城福祉会・特別養護老人ホーム松陽苑にて、外国人材採用をご検討されています法人ご担当者様と宮城県ご担当者様をお招きして開催いたしました。
令和3年に開苑した新しい施設で、インドネシア人ユニットリーダーのバルカさんが最新の設備のご説明のあと、技能実習2年目のリアーさん、特定技能で今年5月に来日したナディアさんが、日本語の勉強期間や勉強方法などのご質問に答えました。
宮城県の委託事業「宮城県インドネシア人材フォーラム」が開催されました。
宮城県知事をはじめ、駐日インドネシア共和国大使館特命全権大使、インドネシア共和国労働省国外労働力配置・保護局局長、インドネシア現地送出し機関「OS Selnajaya 」代表取締役社長、また気仙沼の株式会社菅原工業 代表取締役の講演を約100名様のご出席者が聴講されました。
宮城県がインドネシア人材の受け入れを推し進める取組みの一つとして県内の企業様に周知されました。
4日目:最終日はジャカルタ市内を視察しました。
ジャカルタの視察先で外すことが出来ないのが、東南アジア最大のイスラム教モスク「イスティクラル・モスク」です。
12万人が収容できるモスクは、20本の柱でできている5階建ての建物で、天井は45mの高さになります。20本の柱の数字はムハンマドの誕生日に、5階はイスラム教とインドネシアには5つの規律があり、45mはインドネシアが1945年に独立をした、といった由来があるそうです。
最後は、独立記念塔を車窓がから眺めながら、帰国の途につきました。
3日目介護施設訪問後、ジャカルタ市中心部にある国立循環器病院「ハラパンキタ病院」を訪問しました。
心疾患の患者が多く来院している病院です。
リハビリルームや病棟などを見学させていただきました。
3日目の午後は、国営の介護施設を訪問しました。
入所者の多くは認知症の方で、寝たきりの方や精神疾患の方も入っています。
その他、お金のない人や家族のいない方を入所させています。施設内では、手作りの小物を販売してお金を稼いだり、外でチェスやギターを弾いている方がいたり、生活感を感じるエリアもあります。
近年、高齢者や貧しい人々の入所が多くなっており、受入皿が足りなくなっている状況とのことです。
3日目の午前は、病院併設の大学を訪問。
インドネシア国内の看護系学生の現状や実習室の見学などをさせて頂きました。
講堂に集まっていた学生達の明るさに元気をもらえ、介護の現場で活躍する姿が目に浮かびました。
2日目の午後は、インドネシア送出し機関「OS Selnajaya Indonesia」本社を訪問
OS Selnajaya Indonesiaは、日本企業「株式会社アウトソーシング」の現地法人で、主に現地日系企業のコンサルティングや技能実習生・特定技能の人材育成を行っています。
本社はジャカルタ中心部スディルマンにあるメナラ・アストラビル55階にあります。