本日、令和6年度最初の特定技能生でインドネシア中部ジャワ出身のイズルさんが来日しました。
イズルさんは、配属される施設で勤務している特定技能生の従弟で、本人も安心して勤務できるでしょう。
長時間の移動で大変疲れているようですので、今日は早く休んでくださいね。
明日は、理事長より辞令を受けた後、転入届や銀行口座開設などなど、生活オリエンテーションで大変ですが、1日も早く日本の生活に慣れるようにフォローします。
今月は22日に第2陣5名のインドネシア特定技能生が来日を控えています。今からお会いできるのがとても楽しみです。
令和6年度宮城県介護特定技能外国人受入支援事業のひとつ「施設見学会」を、栗原地区で開催しました。
介護施設で実習中の技能実習生2名(来日3年目と2年目)と、実際に懇談して頂きました。
今回ご見学の法人様は、今秋初めて外国人材を受け入れる法人様です。現場ご担当者様が受入れにあたりご不安なことや日本語力などを質問されていました。
技能実習生が日本語で一番大変なことは、二人共「方言です」と話していました。
また、施設の介護主任から、受入れから指導に関するご質問に対し、ご回答頂きました。
令和6年度宮城県介護特定技能外国人受入支援事業のひとつ「施設見学会」を開催しました。
今回ご見学の法人様は、対面及びオンラインでのご参加となりました。
オンラインでは、組合通訳スタッフのバルカさんがiPadを使い、施設内の説明を行いました。
対面とオンラインの同時開催が初めての試みでしたので、直前に想定外のトラブルなどがありましたが、何とか無事終了いたしました。
対面のご人数に制限がありますので、多数でのご参加希望の場合は今回のような対応も可能ですので、お問合せをお待ちしております。
先週、技能実習生の定期監査で栗原市内の施設様に伺った際に、実習生から「栗原市高清水にモスクが出来ました!」とお話を聞いたので、早速見学に行ってきました。
元々パチンコ店だった建物を現在工事しており、年内に外装も新たにしてオープンさせる予定とのことです。
ムスリム実習生や特定技能生にとって心の拠り所になっているモスクが近くに出来たことは、これから栗原市に来るムスリムの方々にとって大変心強いこととなるでしょう。
宮城県内に身近に行けるモスクが増えれば、私たちがご紹介する明るく優しいインドネシアの方々がさらに増えると確信します。
名取市のコミュニティラジオ放送局「エフエムなとり なとらじ801」に、当組合職員で日頃技能実習生、特定技能生の頼れるお兄さんとして、通訳や翻訳で頑張っている、バルカさんと先月で来日1年が経った技能実習生のティウィさんが、出演します。
放送は、バルカさんが7月23日(火)、ティウィさんが7月30日(火)朝09:30~09:45放送の「なとりずむ」という番組の、「なとり・ワールドコミュニケーション」にそれぞれ出演します。
内容は、放送を聴いてのお楽しみ!
栗原市内の施設様に2人、名取市内の施設様に1人、今年3月に配属になった同期の3人です。
3人共に恥ずかしがりやの性格ですが、笑顔が素敵で利用者様にも好かれています。
日本は梅雨の時期ですが、夏に向けて体調を崩さないように、気を付けて生活をしてくださいね。
栗原市内の施設様に、今年2月に配属になった二人です。
7月から宮城県の支援事業「令和6年度 宮城県外国人介護人材日本語・介護技術学習支援」を使って、研修というかたちで、業務内に2時間の日本語勉強を取り入れて頂くことになりました。
施設様のご配慮に感謝を申し上げます。
次回二人に会うのが楽しみです。
5月に行った技能実習生の定期監査の様子で、外部監査人による実習生への確認をしました。
今回のヒアリングで、昨年12月に受験をした日本語能力試験(JLPT)N1に、2回目の挑戦でみごとに合格
したそうです。
日本に来て2年に満たない実習生の合格に驚きました。
次の目標は看護師国家資格の取得と話されてました。
先日のインドネシア現地面接の際、介護施設と看護大学にも訪問させていただきました。
昨日、OSセルナジャヤ東ジャカルタ研修センターにて、現地面接会が行われました。
男性2名、女性2名が緊張と喜びが入り混じった表情で内定を受けました。
令和6年度宮城県介護特定技能外国人受入支援事業の助成金を使い、現地介護事情視察・面接会にご参加を頂いております。
4名は今秋の来日を目指して、さらに介護と日本語の勉強を行います。
この支援事業では、現地出国前から日本入国後に掛けて、オンライン日本語講習も行い、日本語力のレベルアップをサポートします。