監理団体としての責任ある丁寧なサポートで、受け入れ施設様でのよりよい実習をお手伝いしていきます。

代表発起人が社会福祉法人である安心感

 東北のかいご協同組合は、その名前の通り、宮城を中心とした東北の介護業界・施設のサポートのために立ち上げた組合です。

 発起人代表が運営する社会福祉法人宮城福祉会は、平成21年度よりEPA介護福祉士候補生の受け入れを行い、さらに平成31年には技能実習生を受け入れています。これまで10年以上にわたり約30名ものインドネシア人スタッフと共に歩んできた実績を活かし、初めて技能実習生を受入れる施設様にも、ご安心いただけるような丁寧なサポートを実現します。

 また、登録支援機関として特定技能の受入れサポートも行っております。 宮城を知り、介護を知るからこそ、施設様にも外国人材の方々にも寄り添うことができます。

世界で4番目に人口の多いインドネシア

 当組合ではインドネシアから技能実習生を受け入れております。

東南アジア南部に位置する温暖な国で、人口は約2.55億人程です。昨今では、インフラ整備や医療技術の発達により人口ピラミッドは「つりがね型」となっています。30歳以下の年齢層が約45%程を占めており、今後も高度経済成長を期待されている国のひとつです。

 友好的な方が多く、笑顔を絶やしません。そのため、施設の職員や利用者様とも上手に付き合うことができます。

目上の方を敬う礼儀正しさも持ち合わせており、介護職に向いた国民性です。

 また、イスラム教を信仰している方が大多数で、キリスト教、ヒンズー教を信仰している方もいらっしゃいます。

宗教に関する疑問・不安は、よくある質問 をご覧くださるか、当組合までお気軽にお問い合わせください。

インドネシア最大規模の送出し機関での研修

 当組合と提携している送出し機関では、受け入れ先が決定する前から技能実習候補生の日本語教育を行っており、日本語能力試験「N4」を取得できた方のみ面接が行える仕組みで、来日までにN3を取得する候補生も多くいます。

 また、すべての候補生が、現地の教育で看護過程を修了しているか、看護師資格を取得している又はインドネシアでの介護ライセンスを所持しているため、日本語能力、介護・看護技術の双方でより高度な技能実習が行えます。