東北のかいご協同組合が監理・サポートしている技能実習生が取材を受けた模様が、テレビで放送されました。 【「介護職員」不足】老人ホームで働くインドネシア人女性に密着 求められる外国人の人材確保の課題(宮城・名取市)...
弊組合事務所にて、3月17日に来日した4名の特定技能生への生活オリエンテーション中です。
オリエンテーションが終了すると、名取市と栗原市の施設へそれぞれ移動します。
次はいつ会えるかな?
「令和5年度宮城県介護特定技能マッチング支援事業」で採用された特定技能生(男性4名)と昨年インドネシア・ジャカルタで面接を受けた技能実習生(女性2名)が同時に入国しました。
宮城県の事業で、弊組合は12名の特定技能生を受け入れることが出来ました。
3月17日に特定技能生4名と共に来日した二人です。
1か月間の入国後講習を受け、来月蔵王町の施設様に配属となります。
まだ寒い日が続きますが、桜の季節を楽しみにしていて下さい。
「令和5年度介護特定技能外国人マッチング支援事業」にて採用された
特定技能生の第三陣として、3月10日に4名がインドネシアから無事に宮城県に着きました。
今回女性2名はクリスチャン、男性2名がムスリムで、ちょうどラマダンが始まる時期の来日となりました。
昨日、一日飲食せずに介護基礎講習を受講した男性2名は、ホテルに戻ると同時に夕食用のお弁当をおいしそうに食べました。
1か月間のラマダン期間中、慣れない国の気候と習慣で、体調を崩さないようにしてください。
もちろん女性お二人も風邪など引かないようにアドバイスをいたします。
3月3日に入国した特定技能生にとって初めて見る雪です。
とても冷たいと嬉しそうに話していました。
「令和5年度宮城県介護特定技能外国人マッチング支援事業」では、
宮城県で働く特定技能生に対し、一人2万円相当の食材が提供されます。
入国後1か月間は、日本に持参したお小遣いでの生活です。
最初のお給料まで、2~3万円の持参金では生活が厳しいため、1ヶ月ほど賄える食材が宮城県から提供されます。
特に宮城県産のお米20㎏はとても喜ばれます。
「令和5年度介護特定技能外国人マッチング支援事業」にて採用された
特定技能生の第二陣が3月3日に入国しました。
今回のお二人は石巻の施設様へ配属となります。
「令和5年度宮城県介護特定技能外国人マッチング支援事業」の最終報告用の撮影会を行いました。
弊組合が本事業で最初に受け入れました特定技能生が、頑張って覚えた日本語でインタビューに答えていました。
この様子はYouTube動画配信を予定していますのでご期待ください。
入国2日目は、生活オリエンテーションを行いました。
栗原市内を走る路線バスに乗って、運賃の支払い方やバスの降り方を体験しました。
仙台行き高速バス乗り場まで行き、往復切符の買い方なども通訳を交えて説明しました。
現在、栗原市内は100円均一でバスに乗車できますが、今年4月より200円に値上げが決まっているようです。
なかなかバスも利用しずらくなりますね。
宿舎へ戻る途中に業務スーパーやインドネシア食材を販売しているスーパーを見学しました。